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Lucie Rie A Retrospective ウィーン、ロンドン、都市に生きた陶芸家 『ルーシー・リー展』 国立新美術館 2010 4/28-6/21 楽しみにしていた 『ルーシー・リー展』 私がルーシー・リーさんのことを知ったのは二十年位前になります。 デザイナーの三宅一生氏がロンドンの工房を訪れたことが、雑誌か 新聞(連載記事)で紹介されていたのを読んだのがきっかけでした。 (その時の記事は切り抜いて、どこかに仕舞ってあるはず・・・) 第二次大戦後、仕事を求めるなかでオートクチュールのボタンづくりを されていたルーシー・リー さん。数多く残された当時の陶製ボタンと その鋳型は、ルーシーさんの希望で三宅一生さんに贈られています。 今回、会場内で紹介されていた映像 「オムニバス」 1982.2.14 BBC 放送で放映(20分) 工房で作業をしながらのインタビューは、特筆すべき内容。 映像からルーシーさんの穏やかな優しさ、仕事への姿勢 創作のアイデア・ものづくりの原点を感じることができ感動でした。 回顧展図録&ポストカード 国内外の優れたコレクションから選りすぐった約250点を展示 人間性が滲み出る作品の魅力に圧倒されながらじっくり鑑賞 作品のタイトル、「ニット線文鉢」・「スパイラル文花器」・・・ 細い線文様の器は、一本一本編み針を使われてフリーハンドで 描かれています。 私は「編み針」の共通点を見つけて、ちょっとうれしかったりする! 国立新美術館のエントランス 六本木ヒルズ 2009年春に開催された 「U-Tsu-Wa/うつわ」展 企画ディレクターは三宅一生氏、会場構成を安藤忠雄氏 この時は行かれませんでしたので、今回の回顧展は早めに鑑賞。 足を運んで、自分の眼で観て初めて解ることがあります。 釉薬ノートに見る、色に対する研究心と努力。 美しいフォルム、器にみるモダニズム 手の温もりが感じられ優しい気持ちになれる『器』 創作の軌跡をたどりながら、『うつわ』の美しさに魅了されてきました。 ルーシー・リー展 公式ブログ
by aircombi
| 2010-05-05 22:20
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